再開発で街の新たなランドマークになる駅

桑名駅

桑名駅
桑名駅

東海道の42番目の宿場町であった「桑名」の中心地であり、東海地方の主要路線3線が乗り入れるターミナル駅でもある「桑名」駅。明治時代にJR関西本線の前身にあたる鉄道「関西鉄道」の延伸と同時に開業した、長い歴史を持つ駅で、養老鉄道と近鉄名古屋線も大正時代の早い時期に乗り入れた。3路線ともほぼすべての列車が停車し、養老鉄道はこの駅が始発駅。2020(令和2)年、周辺の再開発に伴って50年ぶりに駅舎をリニューアル。桑名市の歴史を物語るようなデザインになり、桑名市の新たなランドマークとして注目を集めている。

桑名駅
所在地:三重県桑名市東方135 
https://railway.jr-central.co.jp/station..

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